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【保存版】猫アレルギー対策・アイテム・治療 まとめ

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0.猫アレルギーになってしまったら

よく里親募集サイトなどで、「家族が猫アレルギーを発症してしまった」ということを理由に猫を手放そうとする人は多いです。これが決まり文句のように使われているのはとっっっっっても遺憾なことです。

私自身、猫を飼う前は猫アレルギーではなかったのに飼い始めてから少しずつ症状が出始め症状が悪化するということを経験しました。しかし、今まで猫を手放そうなどと考えたことは一度たりともありません。どうやって症状を軽減させようか、とそれだけです。

多くの猫飼いさんにも、猫アレルギーを発症したからといって猫を手放すのではなく、一緒に快適に生活するための工夫を考えていただきたいです。

その手助けになればと思いこの記事を書きます。

1. 猫アレルギーの症状

主な身体症状・・・くしゃみ、鼻づまり、咽頭痛、目のかゆみ、湿疹、頭痛

・家にいる時に上記症状が悪化する

・外出すると上記症状が軽減する

・猫に近づくと上記症状が悪化する

 

このような症状があったら猫アレルギーである可能性が高いです。

 

2. アレルゲンを取り除く

猫の毛やフケがアレルゲンとなるので、可能な限りこれらを排除することを考えます。

<レベル1> 掃除

可能な限り頻繁に掃除をします。掃除機を使うとアレルゲンが空気中に舞ってしまうので、可能な限りコロコロ(粘着クリーナー)を使用することをオススメします。濡れ雑巾での床拭きも効果的です。

ニトムズ コロコロ フロアクリン スカットカット 本体伸縮 C4433

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<レベル2> 猫ブラッシング

毎日猫のブラッシングをすることで、死毛が抜け落ちる前に先に回収してしまいます。おすすめは毛が舞わないで絡め取れるゴム製のブラシ。

ペティオ (Petio) プレシャンテ 猫用ラバーブラシ

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 <レベル3> 空気清浄機・加湿器の設置

掃除で床や壁のアレルゲンは排除できても空気中に舞うものまでは取りのぞけません。そして、日常生活における鼻炎症状のほとんどはこの空気中に浮遊するアレルゲンの吸引により起こります。空気中のアレルゲンを取り除けるのは空気清浄機だけです。また加湿器で乾燥を防ぐことによりフケや毛を舞にくくすることができます。

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 <レベル4> カーペット類の撤去

猫の毛やフケが付きやすい素材のものを徹底的に生活空間から排除するというのは最も効果的な方法の一つです。特にカーペットは猫アレルゲンのみならず、ホコリや、それを餌に繁殖しているダニの温床でもあるので、カーペット類を撤去すると高い効果が見込まれます。 

<レベル5> 猫洗い

猫を洗うことによって、余分なフケや毛を洗い流してしまいます。とても効果的ではありますが、猫にとってもシャンプーはとてもストレスフルなイベントなので、あまり頻繁に行うことはできません。月1回ほどが限度でしょう。

シャンプー選びにも注意が必要です。猫の皮膚に優しいものでなければ、猫自体がアレルギーを発症したり、結果としてフケが多くなってしまったりしてしまいます。

フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーは皮膚に優しく、皮膚疾患を持っているペットでも安心して使えるシャンプーです。

  <レベル6> 猫の行動範囲制御

猫が行き来できる空間を制限することで、家の中にアレルゲンの少ない空間を作ります。特にアレルギー症状があると夜眠る時が辛いため、寝室にだけ猫を立ち入らせないようにしている人は意外と多いです。

冒険好きな猫にとって、家の中に立ち入れない場所があるというのはストレスにもなりますが、アレルギー症状の悪化により飼い主が体調を崩してしまう方がよっぽど猫にとっては都合が悪いことなので、心を鬼にして決行しましょう。 

  <レベル7> 猫に触らない

最後の手段は、自分が猫に触らない、近づかないということです。

これは猫飼いにとってはとても辛いことでしょう。しかし、猫達は基本的には同じ空間を共有できているだけで幸せなのだと思います。触れ合えないからといって、決して捨てないでくださいね。

3. アレルギー症状を抑える

<レベル1> アレルギー検査

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まずは、本当に猫がアレルゲンになっているかを調べるため血液検査を受けましょう。

実は猫ではなく、家のホコリに反応していたという可能性もあるので、アレルギー症状を自覚し始めたら必ず早い段階でアレルギー検査を受け原因を特定することをオススメします。

<レベル2> 薬物療法

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猫アレルギーは薬物療法で根治することができません。あくまで症状を抑える目的で行われます。薬にはいくつか種類があり、個人の体質によって効き目が違います。抗アレルギー薬には副作用もあるため、安易に市販の物を使うのではなく、耳鼻咽喉科などでアレルギー検査を行った上で医師に相談し処方してもらうのが無難です。

<レベル3>  手術

鼻の粘膜をレーザーや電気メスで焼却することによって粘膜の構造を変化させアレルゲンが反応しないようにします。入院する必要のない1〜2時間で完了する簡単な手術です。薬物療法で思うような効果が得られない、症状が長く続く人に適用されます。希望される方は近くの耳鼻咽喉科に相談してみましょう。

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